色々とつらく険しい妊活道ですが、良いこともありました。
“妊活“が自分たちの体に関心を持つ、大きなきっかけとなったこと。
これまでのNGな食生活を見直して、生活の立て直しをはかったり。
今回は妊活をきっかけにはじめたこと、具体的に試したことなどをご紹介します。
目次
基礎体温を測る
妊活戦士がまず通る道ですね。
自分の生理周期に、ちゃんと低温期と高温期があるか調べられます。
メリットは自分の生理周期をより詳しく知れること。
生理前に基礎体温がガクッと下がったら、”そろそろ来るな”と予想が付けられます。
デメリットは慣れるまで面倒くさいこと、、。
くわえたまま二度寝しちゃったこともしばしば。
基礎体温の記録は不妊治療を始める際に必要になります。初診時にクリニックで提出を求められることがありますので、記録をとっておくことを忘れずに。(漢方薬局でも相談時に持参した方がベターです。
メカオンチな自分にはシンプルな機能のもので充分。
サプリで栄養補給
妊活に不足している栄養はサプリで補ってしまおう!
ということで、まずはこちら、、。
亜鉛で精子補完計画
色々なメーカーのものを試しましたが記録に残ってなく、、
いま現在飲んでるのをご紹介します。
葉酸
妊活にはマストな葉酸サプリは色々試しました。
結果、摂りすぎてた!?
(詳しくはこちらへどうぞ↓↓)

プチ腸活でしっかりと栄養吸収できる体に
サプリを摂りながら、その栄養を吸収できるように胃腸にも気を配るようになりました。
・よく噛んで食べる
・食べ過ぎない(腹8分目で!)
・水溶性の食物繊維を意識して摂る
・トイレで排泄物チェック
(体調管理)
トイレで排泄物チェックと聞くとギョッとするかもしれませんが、、
尿の色が濃いと”水分足りてないかも”とか
排泄物がずっしり沈んでたら”油摂りすぎだな”とか
体から出たものを見て、自分の体内の状況を見たりしてます。
常温の水を飲む
腸活の一環でもありますが、カラダに負担をかけない飲み方をするようになりました。
それまでは飲むものは熱々のHOTかキンキンのICEのどちらか、という極端な選択でしたが、第3の選択肢”常温”をとるようになりました。
いつからかコンビニでも常温の水が販売されるようになりましたね。
常温がカラダにやさしいという常識が認知され出した証拠だと思います。
脱・食品添加物
このご時世、完全に添加物フリーな生活を、とはなかなかいきませんが、、
カップ麺やお菓子大好き生活を見直すきっかけとなりました。
完全にダメと言われるとストレスになってしまうので食べる量を減らすように。
このストレスとの兼ね合いも見ながら、、
そして夫が食品成分表示チェッカーと化しました。
ウォーキングで運動不足を解消
入浴前に軽く歩くのを習慣にしてます。
極寒の真冬と、花粉地獄の真夏は除くっていうゆるい習慣ですが、、。
歩くことは血行を良くし体を温めます。
卵巣の状態を整えることにも繋がるので、ウォーキングは妊活的にもメリットが大きいかと。
歩くとよく眠れたりして、質のいい睡眠に繋がる気がして、、
カフェインとアルコールの置き換え
大好きなビールはノンアルに置き換え。
(特にこだわり無し)
コーヒーはノンカフェインに置き換え。
たんぽぽコーヒー苦手な私ですが、これは好きです。
妊活といえばルイボスティー!
これもカフェインフリーなので気軽に飲めて嬉しい。
KALDIのが好きでよく飲んでます。
冷えとり女子はじめました
妊活に冷えは大敵ですので、、
実践した冷えとりについてはこちら!

まとめ
妊活をはじめる前とはじめた後では、生活が良い意味で激変しました。
妊活前は健康オンチの不摂生夫婦でしたが、、
今ではすっかり健康オタク夫婦です。
妊活前後で意識がかなり変わったこと。
自分の体に関心を持てるようになったことは、やはり大きな変化だったと思います。
逆にあのまま不摂生な生活を続けていたらと思うと恐ろしい、、。
そんな訳でつらい妊活に、ほんのちょっとだけ感謝もしています。