父からの謎の暗号『ちんげ』（さけ父の生態）

父からの謎の暗号『ちんげ』

ある夏のできごと

父が慣れない携帯のメールを送信してくれた時のことです。

電報と同じで一文字につき料金が課されると思っていた父が、メールの文面をギュッと縮めて送ってきました。結果、意味不明に。

トウモロコシはまだ
➡『とうはまだ』に短縮

チンゲン菜他あるよ
➡『ちんげほか』に短縮

父なりに考えた結果なのは分かりますが、チンゲン菜を”ちんげ”で止めたらダメだと思います。（もう厳重注意）

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