まとめて管理したい
袋分け家計簿も続かなかった私たち夫婦。
そんなズボラ夫婦が辿り着いたのが家計簿アプリでした。
今回は手間いらずな家計簿アプリ、マネーフォワードMEについてご紹介していきます。
マネーフォワードMEとは
家計簿を自動的に作成できるアプリです。
複数の銀行口座やクレジットカード、電子マネーをアプリと連携させる事で、お金の出入りをアプリ上で管理することが出来ます。
一括管理できるよ
お世話になってます
無料と有料のサービスどちらか選べます。
我が家は月額約500円の有料サービスを利用してますよ!
無料会員と有料会員の違いは?
無料会員と有料会員で使えるサービスの幅が違ってきます。
詳しくはコチラでご確認を。
有料会員の料金はコチラ
◎月額プラン 480円
◎年額プラン 5,300円
(※月額プラン480円を1年継続すると5,760円)
まずは無料で試すという手もありですが…
今なら有料会員用のサービスを30日間無料で試せるキャンペーン中!
マネーフォワードMEのデメリット2点
手間をかけずにお金の出入りを把握する事が出来るマネーフォワードME。
ですが、いくつかデメリットもあります。
以下、デメリット2点です。
お金の出入りが見える化されて困る人には向かない
夫婦でこのアプリを共有する場合…
相手にどこのお店でいくら使ったか知られたくない人には不向きです。
現金や一部の電子マネーを使って買い物をする場合以外は、全て自動で見える化されてしまいますからね。
一部の電子マネーが連携出来なくて不便
マネーフォワードMEと連携出来る金融機関&サービスは2,600以上。(2021年6月時点)
ですが、現時点で連携出来ないサービスもまだまだあります。
代用的なのが下記3つです。
✔PayPay
✔楽天ペイ
✔メルペイ
例えばPayPayで支払いをした情報を家計簿に反映させたい場合は手入力で記録する必要があります。
これらのサービスをメインで使っている場合は、マネーフォワードMEを家計簿として使うメリットはあまり無いかも。
※連携可能なサービスはコチラでご確認を。
マネーフォワードMEのメリット4点
以下では、マネーフォワードMEのメリットを紹介していきます。
実際に使ってみて感じたメリット4点です。
家計簿を自動で作成!入力の手間いらず
アプリと連携させているクレジットカードや電子マネーで買い物した場合は、自動で家計簿に記録されていきますので入力の必要がありません。
公共料金なども、引き落としがされた時点で自動で家計簿に反映されます。
※入力が必要となるのは現金や一部の電子マネーで買い物した時。
-連携出来るサービスの制限-
☑無料会員 10件まで
☑有料会員 制限なし
レシート撮影で簡単記録
手入力が必要な場合でも、レシートがあればアプリ内のカメラを使って自動読み込みさせる事が出来ます。
使ったお金を自動仕分け
家計簿に記録される際には、自動で日用品や食費などに仕分けされます。もちろん修正も可能。
使ったお金をカテゴリー分けする事で、1ケ月の支出を振り返りやすくなります。
1ケ月のお金の出入りを自動でグラフ化
1ケ月の支出や収入の割合を自動でグラフ化。
今月は何にどれだけお金を使ったのか、視覚的にとらえる事が出来ます。
各種口座の残高を確認できる
銀行口座の残高を確認するのにわざわざ通帳記帳したり、ネットバンクにログインして残高確認する必要がありません。
銀行の口座情報をマネーフォワードMEと連携させる事で、アプリ上でまとめて確認出来るようになります。
ポイントやマイルも一括管理
連携させたクレジットカードのポイントとその期限、それに付随するマイルもまとめてアプリで管理できます!
これは地味に便利な機能。
ポイントは有効期限も表示されますが、この機能は有料会員向けのサービスとなります 。
夫婦で簡単に家計を管理できる
アプリから同じアカウントにログインする事で、家計簿の内容を夫婦で共有する事が出来ます。
データの蓄積は無料会員は過去1年分。有料会員は制限無し。
家計簿なら『マネーフォワードME』一択
これまでどんな家計簿も続かなかったズボラ夫婦ですが、このアプリを使い始めて5年半が経ちました。
最初はそう思いましたが、今では納得して利用しています。払うだけの価値はある。
\まずは無料で試してみる?/