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映画『Diner ダイナー』感想|不妊治療からの現実逃避とトキメキ卵子

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クリニックの看護師さんいわく、、。

気持ちがトキめくとお肌がツヤっとして卵子もプリプリになるのだそう。

不妊治療という状況から現実逃避しつつ、トキメける今年の映画といえばコレ。

©2019 映画 「Diner ダイナー」 製作委員会

『年末年始の特番ってなんだかなぁ』
という方にも是非っ!

映画『Diner ダイナー』感想

最初から最後まで蜷川実花ワールド全開。
別世界へ飛べます。現実逃避、、。

登場人物がほぼ全員殺し屋。
そしてイケメン、この設定がたまらない。

元殺し屋で一見非情な天才シェフ”ボンベロ”役の藤原竜也に、まず悶絶

さけ
さけ
口数少なく仕事はキッチリなカリスマって、、いい!

現殺し屋でクセの強い”スキン”役の窪田正孝にも悲鳴です。

©2019 映画 「Diner ダイナー」 製作委員会

全身にダメージ感ありますが、顔の傷でセクシーさが増すという奇跡。無いはずの母性本能をくすぐられました。

©2019 映画 「Diner ダイナー」 製作委員会

玉城ティナのお人形級のかわいさとコスプレ感も見逃せない。女子の好きなものが詰まっております。

つっこみ所も色々とありますが、、。
美しくてグロテスクな世界観でイケメンと宝塚(!)を観たい方には無条件でおすすめ。

さけ
さけ
世界観が楽しめる映画
アクションシーンも美しいっ

ストーリー性重視な方には不向きかも。ざっくりと超非現実な世界観に浸りたい方には是非!

映画『Diner ダイナー』概要

あらすじ

怪しいバイトに手を出したことがきっかけで、オオバカナコは殺し屋専門ダイナーのウェイトレスとして身売りされてしまう。

©2019 映画 「Diner ダイナー」 製作委員会

客はクセモノだらけ、ささいなことで消されるという極度の緊張状態のなか、ダイナーでは殺し屋組織の抗争が始まろうとしていた。

©2019 映画 「Diner ダイナー」 製作委員会

キャスト

ボンベロ(藤原竜也)
天才シェフで元殺し屋
オオバカナコ(玉城ティナ)
なりゆきからボンベロのもとで働く事に
スキン(窪田正孝)
全身傷だらけの殺し屋で常連
キッド(本郷奏多)
全身整形の殺し屋で常連

作品情報

『Diner ダイナー』(2019年)
監督:蜷川実花 原作:平山夢明
音楽:大沢伸一

映画『Diner ダイナー』視聴方法

U-NEXTなどで視聴できるようです。
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※本サイトの情報は2019年12月現在のものです。
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